牛舎 | 北見・道東・オホーツクで牛舎建設・倉庫建設なら株式会社T・N・O

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牛舎Barn

TNO BARN

T・N・Oの牛舎

三方のバランスを整える

T・N・Oは、次の3点を備える牛舎を目指して施工を進めてまいります。

01

牛にとって住みよい環境

02

作業者の負担を軽減できる導線

03

建設コストが膨大ではない経済性

牛舎は、牛の住みよさと作業者の負担が軽減できる、合理的な環境が大切です。
また、事業継続に過度な負担とならない経済性も欠かせません。
当社は、お客様のご要望をもとに施工プランを提案するだけではなく、施工進行に必要となる各種申請・施工会社への依頼を含めて、総合的なサポートを致します。
お客様のめざす牛舎建設に向けて親身に、そしてお客様の夢を実現いたします。
牛舎施工は株式会社T・N・Oまでご相談ください。

VARIATIONS IN BARN DESIGN

牛舎設計のバリエーション

牛舎には多くのバリエーションがあり、一定の場所に繋ぎ止めるタイプやストール(ベッドスペース)を設けるタイプなど多岐にわたります。

  • 01

    繋ぎ飼い牛舎

    日本において主流であったタイプの牛舎です。
    繋ぎ止める方法は多数ありますが、総じて牛舎面積が少なくて済み、一頭一頭を観察しやすいメリットがあります。

  • 02

    フリーストール牛舎

    牛の居住スペースが一頭ごとに仕切られているタイプです。繋ぎ飼い牛舎に比べてより広い敷地面積やこまめな牛の観察が必要となりますが、牛にかかるストレスが軽減され、乳量や品質向上が期待できます。

  • 03

    フリーバーン牛舎

    区切りをなくし、より牛の自由性に合わせた牛舎です。ストールが無い分、ショベルローダーなどの機械が入りやすく、建設コストや作業コストの軽減が可能です。牛が眠るスペースにはオガクズなどの敷料を含めることでクッション性の高い環境となります。

以上のような牛舎施工が可能です。お客様の事業展望やご要望に応じて、施工プランについてご相談いただけます。

FLOW OF DESIGN & CONSTRUCTION

設計・施工の流れ

1. 施工フローの設計・策定

お客様からのご相談をもとに、現地調査・社内にて施工プランを策定後、ご提案いたします。工期や納期についてお客様と確認が取れたのち、各事業者との手続きを進めます。
一連の手続きが完了後に現地での施工へと移ります。

  • 土木

    ・現地調査、測量

    ・敷地図作成、造成・排水計画

  • 建築

    ・農地転用申請、建設許可手続き

    ・飼育環境を考慮した断熱材・床材などの選定

  • 機材・設備

    ・空調・柵・給餌などの機材選定

    ・電気設備・水道の設置

  • 糞尿処理

    ・飼育環境や頭数に応じた処理量の計画

トータルでかかる予算を算出

各分野の施工や導線について総合的にまとめたうえで、事業の継続性を考慮した予算検討を進めてまいります。

2. 施工

放牧場や搾乳室への移動といった牛の動きや、作業者の効率性を考慮しながら畜産施設の建設を致します。

土木

山林掘削・敷地造成、整地など

建築

飼育牛舎、公配舎などの施工(木製・鉄工製)

機材・設備

各種ゲージ、給餌器などの設置